後藤敦の鏡前です。
棚の上にはなぜか、いくつもの帽子が積まれています。
出番ごとに、衣裳替えよろしく帽子替えがおこなわれる−
のかといえば、さにあらず。
役にしっくりくる帽子がなかなか見つからず、いくつもの帽子をかき集め目下錯誤しているところ。
こういう衣裳や小道具の端々にも、俳優の役に対するこだわりがにじみ出ているものです。
ついつい見流してしまいがちな、微に入り細にわたるこだわり。
劇場へお越しの際には、これらも物語と併せてお楽しみいただければ幸いです。
【浜野基彦】
こんにちは浜野基彦です。 写真はつつけば大きくなります。
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