前半の舞台は、何と昭和40年の渋谷桜ヶ丘!
まさに現在、僕が住んでいる町です。
町内のいたる所を使ってロケをしたようで、知ってる場所が次から次へと出るわ出るわ。
憧れの時代の、しかも我が町を、なおかつ愛するクレージーキャッツの面々と一緒にタイムトラベルできるなんて、まさに夢のよう!
ほかにも、青山通りや、横浜山下公園、稼働中の赤レンガ倉庫、はては名古屋駅まで。
もちろん全て42年前の姿。
−僕の親しみ深い場所ばかりが、狙ったようにロケで使われていて、仰天!
神様、すばらしい映画をありがとうございます。
【浜野基彦】
0 件のコメント:
コメントを投稿