こんにちは浜野基彦です。 写真はつつけば大きくなります。
仙台城を天守までのぼった。
思いのほか険峻しい道のりだった。
にもかかわらず、道で一緒になった老婆は、僕に負けじとかなりのスピードを出して登坂してゆく。
か、カクシャクっ!
ヘアピンカーブも何のその。
その速度が衰えることはない。
「悪魔の手毬唄」の峠のシーンを思い出した。
【浜野基彦】
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