ですから後半にあたる班は、この公演二日目にしてやっと、自分の持ち役で初日を迎えられるわけです。
開幕前には舞台上の大きな卓袱台を使って作戦会議が開かれます。
この物語には、「喜多家の父」と「田所の父」という二人の父親が登場しますが、こうなると演出保科耕一は「20本の色鉛筆」たちにとってのまさに父−
いわば「保科の父」です。
三人目の父に見送られ、今日も色鉛筆たちは鮮やかに舞台を彩りました。
明日の千秋楽まで、この調子で突っ走りますので、応援よろしくお願いします!
【浜野基彦】
こんにちは浜野基彦です。 写真はつつけば大きくなります。
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