彼女は大学の頃の数少ない友人です。
今はクラッシック音楽のコーラスをつとめています。
さる8月11日には、その睦美さんのお招きで、川口までヴェルディの「レクイエム」を聴きに行ってきました。
さて、ホール舞台上、コーラスの方々はオーケストラの奥に大勢控えています。
ほんとに大勢。
その中でも睦美さんは、もともとが俳優志願なためか生来の造形が凛々しいためか、いつもひときわ目立つ存在です。
遠い客席にいようと、こちらが救われるようなくっきりとした輪郭(オーラか)の持ち主なのです。
(証拠に、僕の舞台の応援に来てくれたときの記念写真を)
古くからの友人が芸の道で立派に活躍している、その姿を見るのはほんとうに嬉しいものです。
そして何より頼もしく、大きな励みになるのです。
水越睦美女史の、さらなる活躍を祈りつつ−
睦美ちゃん、いつもお声がけくれてありがとう。
負けんように、頑張ります!
【浜野基彦】
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