僕が劇団研修生の頃から何かとお世話になっている人です。
この度、保科さんはマナカナ主演の舞台「ハンナとハンナ」の演出をなさいました。
そして、舞台奥のスクリーンに映し出される背景画に僕の描いたイラストを採り上げてくださいました。
何ともありがたいことです。
「ハンナとハンナ」は、昨年の初演では朗読劇でした。
それが今年はれっきとした二人芝居に仕上げられていました。
1年の間に作品の深みや厚みがぐっと増していました。
この物語を細やかな演出で育て上げた保科さんの親心が偲ばれます。
とても胸の温まる公演でありました。
そんな保科耕一演出作品に、来たる10月、僕も出演いたします。
作品名は「ちょっぴり劇場」。
詳しくは追ってお知らせします。
どうぞご期待ください。
【浜野基彦】
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