悪魔祓いと博多弁

明日から幕の開く劇「ドラキュラ」。

僕は悪魔と闘う神父を演じます。

それにあたり、本物の祓魔師（エクソシスト）であるガブリエル・アモース神父の書いた「エクソシストは語る」という本を読んで勉強しています。

−と、ある一節です。

悪魔に取り憑かれた少女がしゃべるのはイタリア方言。

その訳が何と"博多弁"ではないですか。

ネイティヴの僕が見てもおおむね無理のない言いまわしです。

残念ながらこの本に翻訳者の名前は記されてはいません。

しかしその人は、きっと同郷人に違いない。

これも神のお引き逢わせでしょうか。

ますます役に身が入るというものです。


テアトルエコー
「ド・ラ・キ・ュ♡ラ〜吸うか吸われるか〜」

６月
26日(金)・19時
27日(土)・14時
28日(日)・14時
29日(月)・19時
30日(火)・19時

７月
1日(水)・14時
2日(木)・19時
3日(金)・19時
4日(土)・14時
5日(日)・14時

会場：恵比寿・エコー劇場−東京都渋谷区東3-18-3、恵比寿駅より徒歩5分、地図↓
http://www.s-echo.co.jp/map.html

料金：全席指定3800円—ただしわたくし浜野に直にご予約いただければ3500円に割り引かせていただきます。



ご予約やお問い合わせは、浜野基彦までご連絡をください。

すぐに受付いたします。

みな様においでいただけることを心よりお待ちしております。

どうぞよろしくお願いします。