こんにちは浜野基彦です。 写真はつつけば大きくなります。
− へ翌朝向かうのを、はじめておっくうだと感じたほど、夢のごとく楽しい休日でありました。
弾む話に時を忘れ、小豆をばらまいたように蚊に刺されたふくらはぎ秋風をめですぎたせいで、手放せなくなった風邪薬そんな忌々しいはずのものさえも、思い出の証しのようで愛おしい。
こういう幸せをかみしめるたびしみじみ思う
−ああ、生きていてよかった
と。
死のうと思ったことなどなくてもね。
【浜野基彦】
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