おかげさまで無事に千秋楽の幕を降ろすことがかないました。
閉幕後、舞台を降りた研修生たちは詰めかけたたくさんのお客様に客席でご挨拶です。
わたされた大きな花束に思わず目を潤めたり、
遠方から駆けつけた家族と久々の再会を果たしたり、
中には、俳優を志している事実を、この場ではじめて両親に打ち明けた者もいたのでした。
とにもかくにも会場は、あたたかな拍手と笑顔につつまれ、とびっきりの千秋楽を迎えることができました。
研修生のみなさん、心からお疲れ様!
みんなほんとうによく頑張りました。
まずはゆっくり休んで、また春から始まるレッスンに向け英気を養われますように。
「七本の色鉛筆」そして「二十本の色鉛筆」万歳!
−ですマンネン。
【浜野基彦】
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