「白い病気」稽古初日〜これより潜伏期

「白い病気」

本日より稽古が始まりました。

演出家・永井寛孝は舞台装置の模型と睨み合い、松澤太陽は向けられたカメラのレンズを睨みます。

読み合わせ稽古の後は、衣裳のために採寸です。

とっさにおなかを引っ込めても、それでできあがった衣裳に苦しめられるのは自分たちなのですよ(笑)。

初日乾杯のビールもほどほどに。

さてさて、待望のエコー"感染芝居"

−4月14日の大発症に向けていよいよ潜伏開始です。

【浜野基彦】