− している訳ではございません!
彼が耳に当てがっているのは携帯電話にあらず、小さな録音再生機なのです。
聴いている内容は、直前の稽古で自らが歌った歌声なでした。
じつは大和田は、初日直前まで自分が歌うナンバーの"ハモリ"がうまく据わらず、なかなか苦労しておりました。
ところがこうして、繰り返し繰り返し自分の歌声を確かめることで弱点を克服。
今では毎日、同期のさとう優衣とともに若さみなぎる熱いハーモニーを奏でております。
このあたりも「白い病気」の見どころ、聴きどころです。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
【浜野基彦】
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