「風と共に来たる」は、映画『風と共に去りぬ』を作った男たちによる"丁々発止""激論に次ぐ激論"の物語です。
絶え間なく飛び交うセリフはものすごい量 −なのにそれをつかさどるのは 、たった四人の出演者たちなのでした。
ですから役者一人あたりのセリフの分量は並外れて多く、ほとんど全員"しゃべり倒し"です。
そこで活躍するのが「プロンプター」です。
俳優のセリフが途切れれば、すかさずキッカケとなる言葉を投げてそこをつなぐのが役目です。
また、俳優がセリフを間違えて憶えていれば、それをチェックして訂正するお目付役でもあるのです。
今回その「プロンプター」に任じられたのは新人の小山友香里です。
入団後の初仕事で馴れないことばかりだそうですが、今日も元気いっぱいに仕事に臨んでいます。
新人小山の的を射たセリフ訂正に、ベテラン後藤敦もどうやらタジタジな様子ですね。
【浜野基彦】
今回の公演
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